2012年01月13日
りんごの話
お客さん・・・「ちょっ~と!最近ひやかね~!」
床屋のマスター・・・「そがんですね~!こがんひやかぎ、どこさいでん行こうごとなかですね~!正月はなんばしよったですか?」
お客さん・・・「どっこも行かんやったばい!こたつん中さい入ってみかんどん食いよった!」
床屋のマスター・・・「みかんば食いよったとですか!」・・・・・みかんばですか・・・・・みかんと言えば・・・・・・
ハイ!っという訳で、今日の話はApple(アップル)についてです。^^(くり~むしちゅーの上田的に・・・「そんな訳あるか~!」)
夫婦揃って携帯電話はiPhone4、Apple社の売り上げに貢献しております。^^まぁ、ようできとる!世界にその名を轟かすのも納得。そのアップルですが・・・・
スティーブジョブズさんが亡くなられた後、アップルはどうなるのでしょうか?
アップルは劇的に収益構造を変化させた会社です。
まず、アップルはどのようにして儲けているのかみてみると・・・・・
2007年のアップルの売上の内訳をみると・・・・・
iphone(スマートフォン) 2%
ipod(音楽プレーヤー) 34%
Mac(パソコン)42%
となっていて・・・・・
iphone(スマートフォン)の売上は2%しかありません 。
2007年当時は事業の主力は・・・・・
Mac(パソコン)だったことがわかります。
では、2010年のアップルの売上の内訳をみると・・・・・
iphone(スマートフォン) 34%
ipod(音楽プレーヤー) 10%
Mac(パソコン)28%
となっていて・・・・・
3年間で事業の主力がiphone(スマートフォン)に変わっているのが分かります。
このようにわずか3年間で事業の主力が変化する会社というのはすごく珍しいのです。バランス型の経営では、このように変化させることはムズカシイと思われます。
そして、その変化を可能にしたのがスティーブジョブズさんというカリスマ経営者だったわけです。
じつはジョブズさんはかなり気性の荒い方で、現場にムチャな注文をだすことで、iphoneなどの製品の完成度を高めるタイプの経営をしてたそうです。
そうすることでアップルという会社を方向に劇的に変化させることができたということです。
スティーブジョブズさんがいないアップルはバランス型の経営になるのかなぁと・・・
そして、スティーブジョブズさんの後に、アップルのトップに座るのはクックさんという方です。もともとアップルの部品の調達や生産管理を担当されていた方だそうです。
ということからもわかるように、ジョブズさんのように現場にムチャな注文をつける性格ではなく、バランス型の性格の方のようです。
ということもあり、おそらく、アップルは、これから数年間は・・・・・
3年で事業の主力が変わるような劇的な変化はなく・・・・・
今のままの収益構造がつづくと思われます。
そして、今年や来年に何の新製品を発売するかどうかというお話はすでに決まっていますので・・・・・
とりあえず今年来年もアップルは普通に収益を拡大させると思います。
ですが、問題はその後です。
アップルは、これから若い世代との争いがキビシクなっていずれ頭打ち?
亡くなられたスティーブジョブズさんやクックさんは50代の方ですが、今、ネットの世界では若い世代の突き上げがひじょうに強いです。
フェイスブックのトップであるザッカーバーグさんは28歳ぐらい。
フェイスブックは、世界最大のSNSですけど・・・・・
じつはアップルもPingというSNSをはじめていますので事業ではライバルです。
また、グーグルのトップであるラリー・ペイジさんは38歳ぐらい。
すでにグーグルとアップルは、スマートフォンの基本ソフトで競合していますが・・・
最近、グーグルはモトローラという携帯電話のメーカーさんを買収して、自前でスマートフォンを開発するようです。
ということで、これからグーグルとアップルは、基本ソフトだけでなく、スマートフォンというハードも含めてこれから競合することになります。
以上のことから・・・・・
しばらくは、収益は拡大しても・・・・・2年後3年後は、フェイスブックやグーグルなど若い世代のつきあげが強くなって、収益は頭打ちになるのかなぁと思います。
そうなると、アップルの存在は、日本の会社にも強い影響をおよぼしますから関係しているところは厳しいことになるのではと・・・・・。
今日はこのくらいで・・・・・というか・・・・・
「申し訳ございませんが・・・しばらくお暇をとらさせていただきます・・・・・。」ミタ風
床屋のマスター・・・「そがんですね~!こがんひやかぎ、どこさいでん行こうごとなかですね~!正月はなんばしよったですか?」
お客さん・・・「どっこも行かんやったばい!こたつん中さい入ってみかんどん食いよった!」
床屋のマスター・・・「みかんば食いよったとですか!」・・・・・みかんばですか・・・・・みかんと言えば・・・・・・
ハイ!っという訳で、今日の話はApple(アップル)についてです。^^(くり~むしちゅーの上田的に・・・「そんな訳あるか~!」)
夫婦揃って携帯電話はiPhone4、Apple社の売り上げに貢献しております。^^まぁ、ようできとる!世界にその名を轟かすのも納得。そのアップルですが・・・・
スティーブジョブズさんが亡くなられた後、アップルはどうなるのでしょうか?
アップルは劇的に収益構造を変化させた会社です。
まず、アップルはどのようにして儲けているのかみてみると・・・・・
2007年のアップルの売上の内訳をみると・・・・・
iphone(スマートフォン) 2%
ipod(音楽プレーヤー) 34%
Mac(パソコン)42%
となっていて・・・・・
iphone(スマートフォン)の売上は2%しかありません 。
2007年当時は事業の主力は・・・・・
Mac(パソコン)だったことがわかります。
では、2010年のアップルの売上の内訳をみると・・・・・
iphone(スマートフォン) 34%
ipod(音楽プレーヤー) 10%
Mac(パソコン)28%
となっていて・・・・・
3年間で事業の主力がiphone(スマートフォン)に変わっているのが分かります。
このようにわずか3年間で事業の主力が変化する会社というのはすごく珍しいのです。バランス型の経営では、このように変化させることはムズカシイと思われます。
そして、その変化を可能にしたのがスティーブジョブズさんというカリスマ経営者だったわけです。
じつはジョブズさんはかなり気性の荒い方で、現場にムチャな注文をだすことで、iphoneなどの製品の完成度を高めるタイプの経営をしてたそうです。
そうすることでアップルという会社を方向に劇的に変化させることができたということです。
スティーブジョブズさんがいないアップルはバランス型の経営になるのかなぁと・・・
そして、スティーブジョブズさんの後に、アップルのトップに座るのはクックさんという方です。もともとアップルの部品の調達や生産管理を担当されていた方だそうです。
ということからもわかるように、ジョブズさんのように現場にムチャな注文をつける性格ではなく、バランス型の性格の方のようです。
ということもあり、おそらく、アップルは、これから数年間は・・・・・
3年で事業の主力が変わるような劇的な変化はなく・・・・・
今のままの収益構造がつづくと思われます。
そして、今年や来年に何の新製品を発売するかどうかというお話はすでに決まっていますので・・・・・
とりあえず今年来年もアップルは普通に収益を拡大させると思います。
ですが、問題はその後です。
アップルは、これから若い世代との争いがキビシクなっていずれ頭打ち?
亡くなられたスティーブジョブズさんやクックさんは50代の方ですが、今、ネットの世界では若い世代の突き上げがひじょうに強いです。
フェイスブックのトップであるザッカーバーグさんは28歳ぐらい。
フェイスブックは、世界最大のSNSですけど・・・・・
じつはアップルもPingというSNSをはじめていますので事業ではライバルです。
また、グーグルのトップであるラリー・ペイジさんは38歳ぐらい。
すでにグーグルとアップルは、スマートフォンの基本ソフトで競合していますが・・・
最近、グーグルはモトローラという携帯電話のメーカーさんを買収して、自前でスマートフォンを開発するようです。
ということで、これからグーグルとアップルは、基本ソフトだけでなく、スマートフォンというハードも含めてこれから競合することになります。
以上のことから・・・・・
しばらくは、収益は拡大しても・・・・・2年後3年後は、フェイスブックやグーグルなど若い世代のつきあげが強くなって、収益は頭打ちになるのかなぁと思います。
そうなると、アップルの存在は、日本の会社にも強い影響をおよぼしますから関係しているところは厳しいことになるのではと・・・・・。
今日はこのくらいで・・・・・というか・・・・・
「申し訳ございませんが・・・しばらくお暇をとらさせていただきます・・・・・。」ミタ風
Posted by がばい at 22:00│Comments(2)
この記事へのコメント
なにぃぃぃぃぃぃ~!
Posted by 泥酔反省 at 2012年01月14日 08:43
野菜生活、禁酒、ブログのネタとストレスが・・・・・。
今夜パァ~っと栄養補給してみます。^^
今夜パァ~っと栄養補給してみます。^^
Posted by がばい at 2012年01月14日 08:49
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。